見つける。直す。確かめる。

無料相談を申し込む
どんなサービスか

サイバー攻撃の入り口を、先に見つけて閉じます。

会社のWebサイト、ネットショップ、会員サイト、社内のシステムには、作り方や設定のすき間から外部の人が入り込めてしまう弱点が残っていることがあります。この弱点を「脆弱性(ぜいじゃくせい)」と呼びます。

Rabbitly Securityは、攻撃者と同じやり方でこの弱点を探し、見つかったものを当社のエンジニアが直し、直ったことをもう一度確かめます。建物でいえば防犯診断、車でいえば車検にあたる仕事です。

診断の流れ(見本)

外から攻撃されたら、どこが危ないかを専門のエンジニアが調べます。

見つかった弱点を、システム開発を本業とする当社のエンジニアが直します。

直したあとにもう一度調べ、弱点がふさがったことを確認します。

点検記録架空のネットショップ

危ないところ0か所すべて確認済み

点検した場所見つかったこと直したこと確認
お客様情報の保管庫データベース危険度 高インターネットから、誰でも接続できる状態でした社内のネットワークからだけ​接続できるようにしました確認済外から接続できないことを確認
サイトの控えバックアップ危険度 高誰でもダウンロードできる場所に置かれていました外から見えない場所に移しました確認済ダウンロードできないことを確認
サイトを動かすソフトWebサーバー危険度 中古い版のままで、知られた弱点が残っていました最新の版に更新しました確認済最新の版になったことを確認
通信の暗号化危険度 中古い方式が使え、通信をのぞかれるおそれがありました古い方式を止めました確認済古い方式が使えないことを確認
管理画面危険度 低社外のどこからでも、ログイン画面を開ける状態でした会社からしか開けないようにしました確認済社外から開けないことを確認

見本です。実際の診断では、点検する場所と範囲をご相談のうえで決めます。

最近の事故

この1年でも、名の知れた会社の業務が止まっています。

どれも各社が公表した事例です。大きな会社でも、ひとつの入り口から業務全体が止まることがあります。

「ランサムウェア」は、会社のデータを暗号化して使えなくし、元に戻す代わりにお金を要求するウイルスです。

  1. 2026年9月

    京王電鉄

    ランサムウェア

    グループのサーバーが攻撃を受け、一部のグループ会社の営業システムに障害が出ました。鉄道の運行には支障がなかったと発表されています。

    出典:マイナビニュース 2026年9月30日

  2. 2026年9月

    パーク24(タイムズカー)

    不正アクセス

    会員の氏名、住所、電話番号など、約660万件の個人情報が漏えいしました。そのうち約160万件には、本人確認書類の画像も含まれていました。

    出典:マイナビニュース 2026年9月30日

  3. 2025年10月

    アスクル

    ランサムウェア

    受注と出荷が止まり、無印良品のネットストアなど、ほかの会社のサービスにも影響が出ました。のちの調査で約74万件の個人情報の漏えいを確認。業務委託先向けのIDとパスワードが盗まれて使われた可能性があり、侵入から暗号化まで4か月以上、気づかれていませんでした。

    出典:Impress Watch 2025年10月、ITmedia 2025年12月12日

  4. 2025年9月

    アサヒグループ​ホールディングス

    ランサムウェア

    国内グループ各社の受注・出荷などの業務が止まり、約191万件の個人情報が漏えいしたおそれがあると発表されました。侵入口は拠点のネットワーク機器とされ、再発防止策としてVPN装置の廃止や、ペネトレーションテストの継続的な実施が挙げられています。

    出典:INTERNET Watch 2025年10月3日、LNEWS 2025年11月27日、ITmedia 2026年2月18日

各社の発表と報道をもとに当社で要約しました。被害を受けた会社を責める意図はありません。

攻撃の進み方

攻撃は、ひとつの弱点から始まります。

ランサムウェアの被害は、たいてい次の順に進みます。最近の事故でも、入り口はインターネットにつながった機器や、盗まれたIDとパスワードでした。

  1. 01

    弱点を探す

    攻撃者は、インターネットにつながっている機器やWebサイトの弱点を、プログラムで自動的に探しています。

  2. 02

    入り込む

    見つけた弱点や、盗んだIDとパスワードを使って、社内のネットワークに入り込みます。

  3. 03

    気づかれずに広がる

    すぐには動かず、社内を調べながら、より多くのサーバーに入れるようにします。アスクルの例では、侵入から暗号化まで4か月以上かかっていました。

  4. 04

    暗号化して、お金を要求する

    サーバーのデータを暗号化し、バックアップも消したうえで、元に戻す代わりにお金を要求します。

  5. 05

    仕事が止まる

    受注、出荷、会計などが止まります。復旧には時間がかかり、費用もかさみます。

  6. 診断

    診断は、最初の弱点をふさぐ仕事です。

    攻撃者に見つかる前に、同じやり方で弱点を探し、ふさいでおきます。入り口が閉じていれば、その先は起きません。

中小企業も

狙われるのは、大きな会社だけではありません。

  • 226件

    2025年に警察へ報告された、ランサムウェアの被害

  • 約6割

    そのうち中小企業の割合(143件)

  • 5割超

    調査と復旧に1,000万円以上かかった組織の割合

攻撃の多くは自動化されていて、会社の大きさに関係なく、インターネットにつながっている機器やサイトを片っ端から試しています。対策が手薄なところほど、入り込まれやすくなります。

出典:警察庁「令和7年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について」(Web担当者Forum 2026年3月24日の記事より)

被害にあうと

止まるのは、システムだけでは​ありません。

  • 仕事が止まる

    受注、出荷、会計、予約などが使えなくなり、復旧するまで手作業で回すことになります。アスクルも、手作業での出荷から再開しました。

  • 国への報告と、お客様への通知

    個人情報が漏えいした、またはそのおそれがある場合、一定の条件にあてはまると、個人情報保護委員会への報告と本人への通知が法律で義務づけられています(2022年4月から)。

  • 費用がかかる

    原因の調査、システムの復旧、お客様への対応に費用がかかります。2025年は、調査と復旧に1,000万円以上かかった組織が5割を超えました。

  • 取引先にも広がる

    自社が入り口になって、取引先まで被害が広がることがあります。失った信用を取り戻すには時間がかかります。

取引先との関係

取引先から、対策を求められる時代です。

大きな会社を直接攻めるのは難しいため、取引先や委託先から入り込む手口が増えています。2022年には、トヨタ自動車の部品の取引先がサイバー攻撃を受け、トヨタの国内14工場がすべて1日止まりました。入り口は、取引先の子会社が使っていたリモート接続の機器でした。

経済産業省は、取引先どうしで対策の水準を確かめられるようにする「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」を、2026年度末ごろに始める予定です。

私たちの診断

見つけて終わり、にしません。

  1. 01

    開発会社なので、直すところまで対応できます。

    株式会社Rabbitlyは、年間80件超のシステムを開発している会社です。診断で見つけた問題を、そのまま当社のエンジニアが直せます。

  2. 02

    専門用語を使わない報告書をお渡しします。

    何が危ないのか、どれから直すべきかを、経営者の方が読める形で1枚にまとめます。技術者向けの詳しい報告書も別にお渡しします。

  3. 03

    直ったことまで確かめます。

    修正したあとにもう一度調べ、弱点がふさがったことを確認します。結果は、取引先への説明にもお使いいただけます。

報告書の見本

何が危なくて、どれから直すか。1枚でわかります。

経営者の方向けの報告書は、専門用語を使わずに1枚にまとめます。技術者向けの詳しい報告書は、開発会社にそのまま渡せる形で別にお渡しします。

診断結果のまとめ

見本

対象 会員制のネットショップ(Webサイトと管理画面)

診断 2026年10月

  • 危険度 高2件すぐに直す
  • 危険度 中3件1か月以内に直す
  • 危険度 低4件次の改修のときに直す

すぐに直すもの

  1. 高

    ログインしなくても、ほかの会員の注文履歴が見られる状態です。

    今週中に修正
  2. 高

    管理画面のパスワードが、推測しやすい文字の組み合わせでした。

    今週中に変更
  3. 中

    サーバーのソフトウェアが古く、公開済みの弱点が残っています。

    1か月以内に更新
見本です。実際の報告書には、確認した日時と範囲、それぞれの弱点の詳しい説明を付けます。
料金

セキュリティ診断は3万円。本格診断は10万円から。

セキュリティ診断

公開されているサーバーを、外からチェック

30,000円

インターネットに公開されているWebサイトとサーバーを、攻撃者と同じように外から調べます。サーバーの中には入りません。

セキュリティ診断を申し込む

本格診断

インフラとソースコードまで、中に入って確認

100,000円〜

サーバーやクラウドに入らせていただき、インフラの設定とプログラムのソースコードまで確認する、本格的な診断です。

本格診断を申し込む
確認する範囲
セキュリティ診断本格診断
公開されているWebサイトとサーバー(外から)対象対象
古いソフトウェア、開いたままの入り口、設定の不備対象対象
ログインした後の画面や会員機能対象外対象
サーバーやクラウドなど、インフラの設定(中に入って)対象外対象
プログラムのソースコード対象外対象
ペネトレーションテスト(許可をいただいたうえで、実際に入り込めるかを試す)対象外対象
報告書経営者向け(専門用語なし)経営者向けと技術者向けの2部
結果のご説明オンライン報告会
期間の目安約1週間2〜4週間

見つかった問題の修正

診断の結果をもとに、直す範囲と費用を先にお伝えしてから進めます。修正後の再診断もご相談ください。

別途お見積もり

表示はすべて税別です。本格診断の料金は、対象の画面の数、サーバーの台数、ソースコードの量で変わります。無料相談で内容をうかがい、作業の前に金額をお伝えします。

どちらが合うか相談する
進め方

ご相談から報告まで

  1. 01

    無料相談

    30分・オンライン

    気になっていること、対象のサイトやシステム、ご予算をうかがいます。

  2. 02

    お見積もり

    診断する範囲と金額を、作業の前にお伝えします。

  3. 03

    診断

    日時と範囲を書面で取り決めてから、診断を行います。

  4. 04

    報告

    結果と、直す順番をご説明します。

  5. 05

    修正と再診断

    ご希望に応じて

    当社で直し、直ったことを確かめます。

よくある質問

ご相談の前に

ITに詳しい社員がいなくても頼めますか。
はい。専門用語を使わずにご説明し、報告書も経営者の方が読める形でお渡しします。
小さな会社やお店のサイトでも診断できますか。
できます。数ページのホームページから、会員サイトやネットショップまで対象にしています。
診断中に、サイトが止まったりしませんか。
事前に日時と範囲、止めてはいけない機能を取り決めます。負荷のかかる検査は、利用の少ない時間帯に行います。
ほかの会社が作ったシステムでも診断できますか。
できます。サーバーをほかの会社が管理している場合は、その会社の了承を得てから行います。進め方もご案内します。
見つかった問題は直してもらえますか。
はい。当社はシステム開発の会社ですので、修正まで対応できます。費用は診断の結果をもとに、先にお伝えします。
秘密は守られますか。
ご相談の段階から秘密保持契約を結べます。診断で知った情報は、診断と修正の目的以外には使いません。

まずは、無料相談から。

30分・オンライン。診断が必要かどうかからお答えします。必要がない場合は、そうお伝えします。

メールアドレスと電話番号は、どちらか一方をご入力ください。

診断したいサイトやシステムがあれば、URLをご記入ください。

ご希望の診断任意